― 空気の安全性を軸に、台湾市場との対話を深める ―
2025年12月中旬、台湾・台北で開催された展示会「TADTE2025」をきっかけに、現地でつながった団体・企業あわせて3社との商談を実施しました。
今回の訪台では、台北市内を中心に各社を訪問し、製品技術から市場環境、さらには台湾を取り巻く社会・政治的な背景まで、幅広いテーマについて意見交換を行いました。
商談の主なテーマ

今回の商談では、単なる製品紹介にとどまらず、「空気の安全性」を取り巻く実務的かつ現実的な議論が中心となりました。
・換気装置の換気能力・性能評価
実運用を想定した換気量、密閉空間での空気循環効率について具体的な質問が多く寄せられました。
・脱臭性能・空気浄化に関する関心
有害物質や臭気への対応、フィルター構成に関する技術的な協議も行い、台湾市場におけるニーズの高さを実感しました。
・台湾有事を見据えた現地の空気感
メディア報道だけでは分からない、現地企業・関係者が持つ「肌感覚」や、防災・有事対応に対する意識について率直な意見交換ができたことは、大きな収穫でした。
・現地企業とのネットワーク・パイプ
将来的な協業や販売・導入に向けた現地パートナーの重要性についても具体的な話が進み、台湾市場への足がかりを得る機会となりました。
台湾市場で感じた可能性

台湾では、防災・安全保障と民間インフラの境界が比較的近く、「平時にも使えるが、有事にも備える」という考え方が自然に受け入れられている印象を受けました。
これは、シェルター用換気装置や空気安全ソリューションを展開する上で、プロテクトアーツが強みとするコンセプトと高い親和性があります。
今後に向けて

プロテクトアーツとしては、国内市場だけにとどまらず、空気の安全性に対する需要が存在する地域には、今後も積極的にアプローチしていく方針です。
今回の台湾での商談は、単発の展示会フォローではなく、中長期的な市場開拓・関係構築の第一歩と位置づけています。
引き続き、技術と信頼を軸に、「空気を守る」という価値を必要とする場所へ届けていきます。