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PROTEGA 2026 Exhibition Report

JOURNAL

2026.05.27

PROTEGA 2026 Exhibition Report

(開催期間:2026年5月20日(水)〜5月21日(木)/会場:ポズナン国際見本市会場(MTP Poznań Expo)/ポーランド・ポズナン)

ポーランド・ポズナンで開催された国際市民保護見本市に共同出展しました

2026年5月20日(水)〜21日(木)に、ポーランド・ポズナンの国際見本市会場(MTP Poznań Expo)で開催された「PROTEGA 2026(International Civil Protection Fair/市民保護・民間防衛見本市)」に、プロテクトアーツ株式会社は共同出展いたしました。

PROTEGAは、市民保護・民間防衛・危機管理・救援活動の専門家を対象とした、ポーランドで最も重要な専門イベントのひとつとして急速に存在感を高めている見本市です。今回が第2回目の開催となり、気候変動や自然災害、化学・環境汚染、火災、建造物・輸送災害といった現代社会が直面する課題を主要テーマに、政府・自治体関係者、救援サービス機関、安全保障の専門家、装備・技術メーカーが一堂に会しました。本年度はポーランド内務行政省のシュチェパンスキ副大臣が名誉委員会に名を連ねるなど、国家レベルでの注目度の高さがうかがえる場となりました。

2025年11月の第1回目に続いて、出展した流れとなっています。

Exhibits

今回は、ポーランド国内でシェルターの設計・建設を手がけるSCHRONY社(Schrony Sp. z o.o.)のブースにて、同社のシェルターと組み合わせる形で、当社のCBRNE(化学・生物・放射性物質・核・爆発物)対策対応の防災シェルター用換気システム「ATバリア」シリーズを展示いたしました。

現地でシェルターを供給するパートナー企業のブースに当社製品を組み込むことで、「シェルター本体」と「内部の空気を守る換気・浄化システム」を一体のソリューションとして来場者に提示することができ、シェルター環境における空気管理の重要性を、実際の製品の組み合わせを通じて具体的に訴求する貴重な機会となりました。

現地でのやりとりと反響

ロシアによるウクライナ侵攻以降、ポーランドをはじめとする欧州各国では市民保護・シェルターに対する関心が急速に高まっており、会場でも防護建築や有事への備えに関する議論が活発に交わされていました。前回(第1回)と比べてシェルター関連企業の出展が明らかに増えており、業界全体としての関心の高まりと市場の活性化を肌で感じる機会となりました。

こうした関心の高まりを背景に、当社ブースにも自治体関係者や防災・シェルター関連企業から多くのお立ち寄りをいただき、技術的な質問や具体的な導入に向けた相談を多数いただきました。特に、日本国内で開発・製造を行う「ATバリア」の品質と信頼性に対して高い関心が寄せられました。

会期を通じて、現地パートナーであるSCHRONY社のメンバーが来場者に対して積極的に当社製品を紹介し、前向きに声掛けを行ってくださったことも非常に心強く、両社の連携の手応えを実感する場面が数多くありました。会期中には、SCHRONY社とも今後のヨーロッパ市場における連携のあり方について前向きな意見交換を行うことができ、欧州における市民保護への意識の高まりと、それを支える技術への確かなニーズを、現地で肌で感じる機会となりました。

Future Development

今回のPROTEGA出展を通じて、プロテクトアーツ株式会社は、ポーランドおよびヨーロッパ市場が当社製品にとって大きな可能性を持つ市場であることを改めて確信いたしました。現地パートナーとの協力関係をさらに深めながら、欧州における市民保護・シェルター分野への本格的な参入を視野に、製品の現地展開と提案活動を積極的に進めてまいります。

今後も、CBRNE対策および市民保護の分野において、国境を越えて社会の安全・安心に貢献できるソリューションの提供を目指してまいります。

Exhibition Outline

展示会名:PROTEGA 2026 – International Civil Protection Fair(市民保護・民間防衛見本市)
会期:2026年5月20日(水)〜5月21日(木)
会場:ポズナン国際見本市会場(MTP Poznań Expo/ポーランド・ポズナン)
共同出展:SCHRONY社(Schrony Sp. z o.o.)
Official site:https://targiprotega.pl/en/